特徴:実はとても小さいが、香りは抜群!(味はいまいち・・・。)
連作を嫌うので、一年毎に新しい場所に植え変えた方がよい。
秋にランナーから子株を切り取り植えれば簡単に増やせる。
用途:実はジャムや果実酒に。葉はティーに。
<コメント>
横浜でアパート暮らしをしていた頃、近所のお花屋さんで苗をみつけ、
プランターで栽培し始めた思い出深い株です。
途中何度か枯れかかるものの、『ワイルド』の名の通り、サバイバルして来ました。
初めて実がなった時、その香りのよさに驚き、ありがたく食してみたら、
味の悪さ(というか、味がしない)とのギャップにもう一度驚いたのを
憶えています。
真剣に育てたことがないので、ジャムを作れる程収穫できたことはありませんが、
ワイルドストロベリー・ジャム入りの紅茶は最高・らしいので、
是非チャレンジしてみたい!
その昔、ヨーロッパでは『正義の象徴』とされていたり、女性に幸福をもたらすハーブ
とも言われています。
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